よくあるご質問の解答詳細

Q18

派遣薬剤師でも育児休業は取れますか?

A18

派遣の薬剤師でも条件を満たせば育児休暇を取得することが可能です。育児・介護休業法の改正により、平成17年4月から派遣社員でも育児休暇を取ることができるようになりました。具体的には育児・介護休業法の第五条に明記されています。

派遣社員が育児休暇を取得するには、満たすべき点が3つあります。

まず、同じ事業主に1年以上引き続いて雇用されているかどうかということです。年末年始や週休日が空いてしまっていたとしても雇用が引き続いていれば問題ありません。派遣社員の場合、派遣先は関係なく、同じ派遣元で1年以上雇用されていれば雇用が継続されているといえます。

次に、子供の1歳の誕生日以降も引き続き雇用されている可能性があるかどうかです。労働契約の更新について書面があればその通りになりますが、口頭で示されていたり、書面に「業績に応じて契約終了時に判断する」といったように書かれていた場合も「可能性がある」と判断することができます。

最後に、子供の2歳の誕生日前々日までに雇用契約が満了した場合、契約が更新されるかどうかということです。労働契約の更新回数や期間に上限がなければ問題はないのですが、更新回数や期間の上限が決められている場合は注意が必要です。契約期間終了日が、1歳の誕生日の前日から2歳の誕生日の前々日までの間にある場合、「更新されないことが明らか」と見なされてしまいます。

他に、育児休暇の制度がしっかりと機能している職場であるかどうかということにも留意が必要です。その際に注目すべきポイントは、実際に今までに育児休暇制度を使って休暇を取得した人がいる実績のある職場かどうかということです。本来条件を満たしていれば取得できる育児休暇ですが、職場の雰囲気から取得を諦めたり復職を断念してしまったりする人もいるかもしれませんので、派遣社員の育児休暇取得者数を把握することは大切です。また取得できる場合でも、休暇期間中の給与の支払いについては会社によって違うため、こちらも確認しておくようにしましょう。

一覧に戻る

0120-998-730
受付日時:土日祝日を除く
9時~18時まで

簡単Web登録

非公開求人も多数あり!登録はこちらから