薬剤師が研究職として活躍できる現場は? 研究職になるメリットとデメリット

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薬剤師は研究職でも活躍できますか?

薬剤師は研究職として活躍できる? | ファーマリンク - 薬剤師の転職・求人・派遣
2017年7月23日掲載

薬剤師は、研究職でもその資格を活かすことが可能です。ただし、求人数や倍率などの点から、薬剤師が研究職を目指す難易度は高くなっています。

薬剤師が研究職として活躍できる職場

薬剤師が研究職として活躍できる職場は、製薬会社、化学メーカー、食品メーカー、化粧品メーカーなどです。各職場によって、研究するテーマも開発する商品も異なります。薬剤師が研究職に就職や転職をする際には、十分に業種の違いを理解しておきましょう。

このほかにも、薬剤師免許が有利になる職場として、大学の臨床系の実務家教員があります。実務家教員とは、特定分野で高い実績を残した専門家を、教授や準教授として迎え入れた教員のことです。実務家教員として採用されれば、自分の好きな研究ができます。どうしてもやりたい研究があるという人は、目指してみてはいかがでしょうか。

薬剤師から研究職になるのは難易度が高い

薬剤師が研究職を目指すのは、難易度が高いのが現状です。そもそも研究職の求人は数が少ないうえに、薬学部以外の理系学部からも人気があります。そのため研究職は、求人倍率が非常に高くなるのです。また研究職の採用では、修士号の取得が最低条件であることが一般的です。加えて、研究職に転職する場合は、前職での研究職としての実績も求められます。

このような理由から、薬剤師が研究職に就くことは、狭き門となっているのです。就職活動や転職活動を行う際は、相当の実力と覚悟が必要です。

研究職となるメリットとデメリット

薬剤師が研究職で働くメリットは、成果によって調剤薬局や病院よりも年収が高くなることです。一方デメリットは、新薬の開発や研究などにより、拘束時間が長いといったことが挙げられます。研究職は人気の高い仕事ではあるものの、薬剤師であれば誰でもなれるというものではありません。以上のことから、研究職が、自分に合っているかということも踏まえて、就職や転職を考えるようにしてください。

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