薬剤師に派遣やアルバイトの需要はあるの? 短期間雇用で働く理由は?

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薬剤師という特殊な仕事でも派遣社員やアルバイトといった働き方はできるのでしょうか?

薬剤師でも派遣やアルバイトで働ける? | ファーマリンク - 薬剤師の転職・求人・派遣
2019年11月28日更新

薬剤師にも、派遣薬剤師やアルバイト薬剤師という働き方があります。 前提として、派遣社員やアルバイトでも薬剤師として働くには資格保有が絶対条件です。

派遣薬剤師が求められる理由

薬剤師の男女比率は女性のほうが多く、その割合は6~7割となります(年々、男性薬剤師も増えています)。 中には出産や子育てを機に一時的に休職する人もおり、その間現場は人員不足となります。 そのため企業が派遣社員やアルバイトを必要とする理由のひとつは、人員不足を解消するためといえます。

派遣薬剤師になる理由

働く薬剤師側からすれば働き方の選択肢が広がることになります。 派遣社員やアルバイトであれば、時間や日数などの条件はある程度自分から提示することができます。 趣味や家事、習い事など仕事以外にもやりたいことがある人にとっては、派遣社員やアルバイトといった働き方が合っているでしょう。 世の中には、資格を持ちながらも十分に働けていない人がたくさんいます。 前述のように出産などで一線を引いた人にとっては、派遣社員やアルバイトといった働き方が社会復帰の足掛かりになることもあります。

派遣薬剤師の需要

派遣社員とアルバイト薬剤師では活躍の場が異なります。 派遣薬剤師は、企業、調剤薬局、ドラッグストアなどで幅広く活躍しています。 派遣会社に登録をすることは、その実力を派遣会社が保証しているということになります。 そのためスキルや実務経験などが重要視され、主に即戦力を求められる職場での仕事になります。 ただし病院内での時間は時短社員が増えたため、特に土、日、夜間の需要が高まっています。

アルバイトの需要

アルバイト薬剤師の需要は、とくに調剤薬局やドラッグストアで高くなっています。 来客の多い時間にいて欲しい、他の薬剤師が不在のときだけいて欲しい、というように店舗の状況によって会社が出す求人は様々です。 そのため1日数時間、平日のみ、休日のみという希望もかないやすいと言えます。

契約社員・紹介予定派遣

ここまで派遣薬剤師とアルバイト薬剤師について紹介してきましたが、この他にも契約社員、紹介予定派遣という働き方もあります。 契約社員とは、会社と社員が期間を決めて雇用契約を結ぶものです。 紹介予定派遣とは、一定期間働いたのちに会社と社員の合意によって直接雇用契約に移行するもので、派遣として働きながら正社員を目指すことができます。

以上のように、薬剤師の働き方は様々です。 資格を生かしていろいろな働き方を選択できることができるため、就職活動をする人はライフプランやプライベートの状況などを加味して条件設定を考えることが大切です。

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監修者のご紹介

星野 匡宣(薬剤師)

1998年、昭和薬科大学卒。多摩大学大学院にてMBA取得。
調剤薬局チェーンにてマネージャーを経験後、2009年にファーマリンクに入社。現在は、2023年にファーマリンクと合併したブラン・ド・ブランの執行役員。キャリアカウンセラーとしても活躍中。

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