よくあるご質問の解答詳細

Q14

薬剤師がスキルアップするにはどのような能力を高めればよいですか?

A14

薬剤師がスキルアップすべき能力としては、以下の3点を挙げることができます。

「コミュニケーション能力」
薬学の知識を患者に正確かつ分かりやすく伝えたり、医療従業者と情報共有・協働して的確な治療を行うためには必須な能力です。
「最新の医療知識」
日々開発がすすめられている新薬を扱う際や、患者の疾患に合わせた適切な投薬を行うために必要です。
「実務能力」
自身が持つ知識を使い、正確な調剤を行う技能や、職場環境を整えるためのマネジメントスキル、部下を育てるためのコーチングスキルなどです。

これらは基本的なスキルではありますが、ただ業務をこなすのみでは伸ばしていくのが難しいものでもあります。では、どのようにすれば良いのでしょうか。これらのスキルを高めるための具体的な方法をいくつかご紹介します。

■薬剤師会や製薬企業が主催している研修会や勉強会に参加する
■勤務先での社内勉強会に参加する
■製薬会社や厚生労働省のホームページ、その他の情報サイトを参考にする
■有志が集まって行う勉強会やセミナーに参加する
■大学の卒後教育に参加する
■業界紙やテキストを参考にする
■薬剤師向けのe-ラーニングを視聴する

こうした業務外の時間を使ってのスキルアップは、強い意志がなければ上手くいきません。同じようにスキルアップを目指す仲間を作っておくことで、さらに勉強に打ち込める環境を整えると良いでしょう。

また実際に高めたスキルを客観的に判断するために、資格の取得は有効です。自身のスキルがどの程度にあるかということを判断する材料になりますし、足りない部分を把握する良い機会にもなります。例えば認定薬剤師や専門薬剤師といった資格であれば、専門的な知識を有する薬剤師として認められます。

必ずしも取得した資格が直接給与に反映されるわけではありませんが、資格取得によって得た知識を業務に活かすことが自身の成長につながることは間違いありません。またキャリアアップにつながると同時に、患者により良い医療を提供するためのひとつの方法ともなります。このことを忘れないようにしながら、いつでも的確な処置を行えるように知識や技能を日々身に付けていくことが大切です。

一覧に戻る

非公開求人も多数あり!登録はこちらから