よくあるご質問の解答詳細

Q19

薬剤師は女性にとって働きやすい仕事ですか?

A19

薬剤師は女性にとって働きやすい仕事であるといえます。

厚生労働省が平成24年に発表したデータによれば、全国にいる薬剤師の総数は約28万人とされています。そのうちの約17万人、61%近い数の薬剤師が女性薬剤師として働いています。これは、同じ6年制の大学を卒業し国家資格を取得して働く医師や歯科医師と比べてもかなり大きな割合となっています。ちなみに医師の場合は女性が約20%、歯科医師の場合は女性が約22%です。そのため薬剤師は女性からの人気が高く、女性にとって働きやすい職業であるといえるでしょう。こうした女性からの人気はなぜ得られているのでしょうか。

理由のひとつとして、結婚や出産・育児で職場を離れても、薬剤師の資格を取っていれば職場への復帰や転職がしやすいということが挙げられます。薬剤師免許を取得するには薬科大学や薬学科を6年かけて卒業し、国家試験に合格する必要があります。そのため復職に際して競争相手が少なく、比較的容易に復職することができるのです。

また薬剤師の仕事は立ち仕事という側面はあるものの、基本的に重いものを持ち上げたりといった肉体労働はほとんどなく、知的能力・コミュニケーション能力が重視されている仕事です。このように女性にとって働きやすい職場であるというのも、女性から人気を得ている理由と考えられます。

薬剤師の業界が女性にとって働きやすいということは前述の通りですが、その働きやすさは職場によっても変わってきます。では、女性にとっての働きやすさを判断するにはどこに着目すれば良いのでしょうか。

それには、職場のコミュニケーションが良好であることや、転属や異動が頻繁でないこと、会社全体として女性が働きやすい環境を作るための取り組みをしているかどうかという点に着目してください。出産や子育てをしながら働くのであれば、そのための制度や仕組みが整っているかどうかも確認しておきましょう。産休中の学習支援や短時間勤務を実施したり、託児所と提携したりしている会社もあります。

薬剤師の業界は全体的に女性が働きやすく、人気のある業界ではありますが、働きやすさの度合いは職場によっても異なります。しっかりと調べたうえで働きやすい職場を選ぶようにしましょう。

一覧に戻る

0120-998-730
受付日時:土日祝日を除く
9時~18時まで

簡単Web登録

非公開求人も多数あり!登録はこちらから