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Q39

漢方薬局での薬剤師の仕事について教えてください

A39

漢方薬局での薬剤師の仕事は、カウンセリング、調剤、服薬指導などが挙げられます。カウンセリングから得られた患者の状態をもとに適切な調剤を行い、出来上がった漢方薬を患者に手渡すことが、主な仕事の流れです。

漢方薬局の薬剤師はカウンセリングが重要

漢方薬局の薬剤師が行う業務の中でも、カウンセリングはとても重要です。患者に合った漢方薬を作るために、まずは患者の現在の症状や、生活習慣を含む日常生活などを聞き、不調の原因を見つけなければなりません。そのため薬剤師は、漢方薬の知識とともに、コミュニケーション能力が求められます。カウンセリングを行う中で、いかに患者から悩みを引き出せるかがポイントになるのです。

漢方薬局の薬剤師が行う調剤や服薬指導

カウンセリングの次は、調剤を行います。通常の薬局で漢方薬を調合する際は、「エキス剤」と呼ばれる粉末の薬を用いますが、漢方薬局では、植物の根や葉といった生薬を調合し、「煎じ薬」を作ることもあります。さらに、できあがった漢方薬の効果や飲み方を患者に説明する「服薬指導」も、漢方薬局で働く薬剤師の大切な役目です。

場合に応じて行う必要がある薬剤師の仕事

漢方専門の薬局であっても、業務で化粧品や健康食品などを取り扱うことがあります。そのため、店舗によっては、こういった商品に関する周辺知識も必須です。また、個人経営の薬局として独立をした場合は、薬局の経営も仕事の1つになります。

漢方薬局の仕事に役立つ資格

漢方薬局の薬剤師として役立つ資格に、漢方薬・生薬認定薬剤師資格があります。これは、漢方薬や生薬に関する専門的な知識や能力を証明する資格です。この、高度なスキルを証明する漢方薬・生薬認定薬剤師に認定されることで、自信をもって薬剤師の業務に取り組むことができるでしょう。さらに、患者や医療従事者に対して、薬剤師としての知識や能力をアピールできることも利点の1つです。

近年、医療現場では漢方薬への関心が年々高まっています。今後の需要を考え、漢方薬のスペシャリストである漢方薬局の薬剤師を、目指してみてはいかがでしょうか。

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